防水工事 | 外壁塗装・屋根塗装・防水工事なら大東市の『有限会社創建』

外壁や屋根ばかりに防水が必要というわけではありません。
紫外線や雨風にさらされているバルコニーやベランダも、劣化の進行がはやい場所。
マンションや工場にもなれば、外階段や屋上などにも対策が必要です。

防水施工がしっかり機能していないと、雨水が染み込みいずれは雨漏りをひきおこします。
雨水が溜まりやすい場所には、その場所に適した防水工事が必要不可欠です。

～こんな防水工事をお請けしています～

〇 シート防水
シート防水は2種類の工法があります。
ゴムシートを使用した防水工事の特徴は、耐候性・伸縮性に優れていること。
短期間で施工ができ、コストも安いため応急処置にピッタリです。

一方塩ビシートは、オゾンや熱・紫外線に優れた耐久性をもっています。
シート同士を溶かして一体化することができるため、つなぎ目のない美しい防水層をつくることが可能です。


〇 ウレタン防水
どんな場所でも応用できるウレタン防水。
不定形材料であるウレタンのため、複雑な場所でも施工できるというメリットがあります。
ウレタン塗料を下地に塗るだけで、防水性の高い膜を作ることができます。


〇 FRP防水
歩行することの多いベランダ・バルコニーにピッタリなFRP防水。
FRPとはガラス繊維強化プラスチックのことをいいます。
近年、注目されている防水材で、耐水・耐蝕・耐候性に優れています。
車両走行にも耐えられるほど強靭なFRP防水は、オススメの工法といえるでしょう。


〇 アスファルト防水
信頼性の高さに定評があるアスファルト防水。
日本では、縄文時代からアスファルトが使用されていたといわれており、バツグンの信頼性があります。


〇 コーキング
サッシなどの建具やコンクリートの接合部分など、建物には構造上、必ず隙間が生まれるものです。
その隙間を埋める詰め物がコーキング材です。
経年劣化によるコーキング材のひび割れを放置しておくと、雨漏りの原因になりかねません。
コーキング材を埋めなおすことで、元々あった性能を取り戻すことができます。

当社では、戸建て住宅からマンション、工場など幅広くお請けしています。

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